アジアを中心に、海外転職、就活のノウハウをお伝えします!セカ就!セカシュー!

スポンサーサイト

 --------
 はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加

バンコク就職活動その1 タイ経済ってどーよ?えっ!?失業率1%台!?編

 2012-04-03
 はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 
さて、一ヶ月以上本の宣伝とか、ちきりんとかジンベイザメの話しかしてなかったのですが、そろそろ海外就職情報再開します。
再開第一弾は、タイ!

タイの首都バンコクは、行ったことある人とない人で、印象に大きな違いがあると思いますが、一言で言うと、大都会です!

P1030877.jpg

 タイは東南アジアの中心からマレー半島までを含んだ国であり、ほぼ中央に首都バンコクがあります。バンコクは東南アジアを代表する大都市で、市内を高架鉄道や地下鉄が走り、近代的なビルが建ち並びます。

 ただし、バンコクとその他の都市の差は非常に大きく、企業の本社機能の多くがバンコクにあり、観光業以外の求人の大多数はバンコクにあります。また、バンコクから車で30分から3時間の所にたくさんの工業団地があり、多くの日系製造業の工場が建ち並んでいます。

 政治が滅茶苦茶なので
【参考記事】タイの変態大統領

 年中クーデーターが起こりますが、国民がみんなプミポン国王のことが大好きなので、なんやかやで彼が納めてくれます。

 なので、1990年代後半のアジア経済危機後は通貨バーツは比較的安定しており、リーマンショック時を除き年4-8%の高い経済成長率を維持しています。ただし、2011年にはご存じの通り、バンコク周辺で大規模な洪水が起こり、この影響で成長率は3%台に落ちると予想されています。

 この様な経済成長という背景ゆえに、失業率は笑っちゃうほど低く、2005年度以降は常に1%台!
 同時に1人あたりのGDPはここ10年で2.5倍になっており、年々国民が豊かになっているということが、統計情報からもはっきりと見て取れます。

 日本人もやたら多く、在留登録しているだけで5万人、登録していない人も含めると10万人以上がいると言われており、日本人のための飯屋や夜のお店も多分世界で一番多く、

P1020390.jpg

まあ、色んな意味で日本人が住むにはもっとも住みやすい街だといっていいでしょう。

 タイ人も日本文化が好きな人が多いらしく、ココイチや大戸屋は大人気。
 丸ごと一件全部日本をテーマにしたデパートとかもあり、

P1030881.jpg

 日本文化が間違って伝わっていないか心配です。

P1030884.jpg

 日系企業の進出も非常に多く公式には3300社ですが、現地との合弁企業なども含めると実質5000社以上が進出されていると言われており、日本人の就業機会はたくさんあります。

 次回は、肝心の日本企業就職の機会についてお伝えします。


スポンサーサイト
はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 2012-04-03 | 11.バンコク就職活動 | トラックバック:(0)件 | コメント:(1)件

バンコク就職活動その2 タイで求められる日本人の職種とその給料 現採で子どもが産めるのか!?

 2012-04-09
 はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 
繰り返します。ここ5年ほど、タイの失業率は1%台です。
8-10%のアメリカや欧州主要国はもちろん、4%台の日本と比べても圧倒的に低いこの数字。
そんな中でも、タイ人はキャリアアップ(ってか給料アップ)のために転職を考えており、電車にはこんな広告が!

P1030874.jpg


バンコクには非常に多くの日本企業があります。
中心となるが製造業ですが、それ以外に商社、金融業、IT業、物流、サービス業など多種多様な企業があります。
これらの日系企業の多くが現地採用として日本人の募集をしており、非常に多くの職種の求人があるのです。

一番多いのが、製造業の営業職です。現地の日系企業を中心にローカル企業、外資系企業などを含めてルートセールスを行い、製品(部品)を販売する仕事です。場合によっては、海外まで営業に行く場合もあります。この場合、日本語での商談がメインになりますが、タイ人やその他の国の人と英語もしくはタイ語で商談するケースもあります。

大体この辺の仕事で、40000-70000バーツ(10.8-18.9万円)

物価が安いので、日本の10万円の倍以上の価値はありますが、もっと物価が安いインドネシアやベトナムよりも給料が安い傾向があるのが気になるところです。
おそらく、バンコクには日本人が10万人以上いるので、足下を見られてるんでしょう。

それ以外には、製造業の生産管理、IT業や商社が多いです。
この辺の業種は、経験や技能がある人のみの募集である場合が多いです。
また、サービス業に関しては、求人により求められる職歴、技能は様々でが、一般的にマネージャや技術者、としての技能が求められます。

このレベルだと、 60000-120000バーツ(16.2-27万円)


10万バーツを超えていれば、夫婦でも結構楽な暮らしが出来ると言われています。(もちろん、生活レベルによっては金なんていくら稼いでも足りなくなりますが。。)

また、バンコク市内にある日本人向けのコールセンターのスタッフの求人も多数あります。この職種は学歴・経歴など不問の場合が多いですが、他の求人よりも給料も安く設定されていることがほとんどです。

大体の相場が、30000-35000バーツ(8.1-9.5万円)

このあたりにだと、半現地人化した生活が求められるかもしれません。
また、コールセンターのスキルは他の職に生かしにくい上に、社内でのキャリアアップも難しいため、厳しい職だといえます。
とはいえ、タイ人工場労働者の月給が8300バーツ(2.2万円)なので、その4倍ももらうことになるわけですが。

また、日系企業が非常に多いが故に割合としては少ないのですが、欧米の外資系企業やタイのローカル企業の日本人募集もあります。一派的に欧米企業の募集は採用要件が高く、それに応じて給料も高い傾向があります。
タイにいながら年収が10万ドル(800万円)を超えてる人もざらで、ちょっとした駐在員並の生活が出来ます。

逆にローカル企業は一般的に条件が厳しく、タイ語が必須にもかかわらず給与などの条件が悪く、保険などの福利厚生もよくないと言われています。

語学に関する要件はシンガポールや香港に比べると低い傾向があり、業務上最低限必要な事を英語またはタイ語で伝えられればOKというレベルの場合が多いです。TOEICでいうと600点レベルという目安を置いている場合が多いです。
入社時に、タイ語が出来ないとNGと言われる場合は少ないですが、ローカルスタッフとの意思疎通のためにはタイ語が使えると便利であるため、入社後タイ語を学ぶ人が多いです。

年齢層としては、日本で3-10年以上のキャリアを積んだ経験者の募集が一番多いです。
バンコクで求められている人材の多くが、「日本人村」の中での業務に就くことを期待されています。そのため、対日本人のコミュニケーション能力、例えば日本人としての業務マナーや「空気を読む」能力、が非常に重要視されます。

この様なコミュニケーション力や管理力は、経歴だけではなく面接の中で確認されることが多く、管理職の人との雑談の中で試されがちです。自分が今までどのような形で人と接して、どんなことに注意して人間関係を築き上げてきたかを一度整理して、アピールできるようにしておくと良いでしょう。

ビザに関しては、学歴は不問で、採用する会社が提示するポジションと、その会社の規模・実績などに依存する事が多いため、求職者側に何かが求められる事は少ないです。本来は月給5万バーツ以下の場合、ビザはおりないのですが、現実には様々な方法でこのルールを回避している求人がたくさんあります。

このように、アジア各国の平均レベルです。コールセンタースタッフの月給は安いですが、一般スタッフであればそれなりの給料であり、キャリアアップすることで伸びていく余地はあります。
また、バンコクにも欧米系のグローバル企業があり、これらの重要ポストに関しては、年収一千万円を超える給与のところもあります。(もちろん、採用要件も非常に厳しいです)

昇給制度は会社によりまちまちですが、営業職は売上に対するボーナスが青天井であることが多く、実績に応じて大きなリターンを得ることも可能です。
バンコクは日本人が非常に多く、日本人コミュニティ内で仕事が見つかることも多く、流動性は高いです。それゆえ、職を渡り歩きながらキャリアアップをしていく人も多いです。

海外現地採用なんてしたら結婚したり子ども産んだりなんて出来なくなる!なんて話がまことしやかにされてますが、私は、バンコクでもその他のアジア各国でも、現地採用で子どもを産んで立派に育てている人を何人も知っています。
給料だって、何年も努めてきちんとキャリアアップしていけば、額面でも日本の中小企業よりもたくさんもらえると言っていました。(具体的な金額はみんななかなか教えてくれないですが。。)

メイドが安かったり、周りの人が日本よりも子育てに協力的なこともあり、結構子育てはしやすいということも聞きます。
乳幼児を抱えての海外就職はおすすめしませんが、海外就職で子育てという選択肢が閉ざされるということはありません。大丈夫!



はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 2012-04-09 | 11.バンコク就職活動 | トラックバック:(1)件 | コメント:(0)件

バンコク就職活動その3 バンコクの物価と家賃 世界で一番安く日本らしい暮らしを送れる都市!

 2012-04-13
 はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 
もりぞおさんの独断と偏見ですが、バンコクは「世界で一番安く日本らしい生活を送れる都市です」
もりぞおさんはバンコクのモノレールの駅の側に宿をとったのですが、目の前にあったスーパーはイオンでした。

P1020353.jpg

中身も、日本やアメリカの綺麗なスーパーマーケットと同じ。
日本の食品やお菓子を含む、私のような東京生まれ東京育ちの日本人が普段買うものが一通り揃っています。

ちなみに、その値段ですが、コンビニ(セブンイレブンとかあります)でコーラが17バーツ(45円)くらい。
その他の物をみても、バンコクの物価は大体日本の1/2から1/3になっていることが分かります。

インドネシアやベトナムでは、現地スーパーは安くても、日本スーパーは日本よりも高かったりするのですが、バンコクでは日系のスーパーでも日本と同等の価格で日本製品が買えます。

また、日系の本屋もあるのですが、香港やシンガポールでも日本の定価の1.4倍するのに対し、バンコクでは1.2倍で買えます。紀伊國屋では新刊2割引の制度もありますので、ほぼ日本の本屋と同じ値段で買えます。本好きの人には生活しやすい都市です。(ただ、電子書籍が一般的になればこの点に関しては国境はなくなりますが)

ちなみに、バンコクの紀伊國屋では、はじめてのアジア海外就職も置いてくれてます!

vqfwx.jpg

世界で一番いい場所に置いてくれてるんじゃないのだろうか・・・。

また、レストランの食事などは、フードコートなどのローカルの食事は安いですが、日本のレストランなどは日本と同程度の価格の場合が多いです。メリハリをつけて、収入に合わせて生活レベルを整える事が大切です。

そして、出費の中で一番で会のが住宅。
シンガポールや香港では、コレが日本より高いくらいだったのですが、バンコクではどうなのでしょう?

バンコクの住居は外国人駐在員が住む超高級サービスアパートメントから、現地人用のマンションまで様々ですが、日本人現地採用の人はバンコク市内にオフィスがある場合は、モノレールの隅っこの方駅の側にマンションを借りる場合が多いです。

価格は、ワンルームで5000-10000バーツ、2LDKで10000-15000バーツ。ある程度のセキュリティが確保されていて、エアコンやテレビ・冷蔵庫など大型の家具がついているのが一般的です。10000バーツを超える物件だと、入り口に英語が話せるレセプションがあることが多いです。

これらの物件は(駐在員用の高級物件と違って)不動産屋で扱っていないことがほとんどですから、エリアを決めて街を歩き回り、「For Rent」の看板が出ているところに連絡を入れて交渉をすることになります。

駅から近ければ家賃が高く、遠ければ安くなるのは日本と同様。駅から遠い場合は毎日バイクタクシーを使って駅まで行くことになりますので、その点を考慮して物件を探すことになります。

こんな風なでかい集合住宅に住むもよし、

P1030919.jpg

下町のタイ人と交流できるところに住むもよし。
選択肢はたくさんあります。

こんなかんじで、異国情緒あふれる一面もあるのですが、日本に凄く近いという一面もあり、日本風に暮らすか、タイ風に暮らすか、自由に選べるのがこの街のいいところだとおもいます。
それで、比較的コストが安いのですが、素晴らしい。

ちなみに、九州出身で、バンコクに3年暮らして福岡に帰った人は、
「福岡は田舎すぎて不便だよ。」
って言っていました。

それくらい、快適な街、バンコク。
もちろん大変なこともたくさんあるんでしょうが(主にタイ人のいい加減さ)、楽しい街だと思います。


バンコク編、おしまい。次回から、ベトナム編です!

はじめてのアジア海外就職はじめてのアジア海外就職
(2012/03/05)
もりぞお

商品詳細を見る


はてなブックマーク→ このエントリーをはてなブックマークに追加 2012-04-13 | 11.バンコク就職活動 | トラックバック:(1)件 | コメント:(0)件
G+
移転しました!
このblogは移転しました! 過去の記事もまとめてまるっと、「もりぞお海外研究所」においてあります! 下のアイコンを、クリック!
logo200.jpg
著者近景

もりぞお / 森山たつを

Author:もりぞお / 森山たつを


海外就職研究家という変な肩書きを名乗ってます。
 本を書いたり、海外就職に関するセミナーやったり、BBT大学の講師勤めたり、毎日エデュケーションの連載やったりしてます。
あと、J-Cast会社ウォッチで連載してます。
「アジア海外就職」という選択肢

 外資系企業に7年+日系大企業に2年勤めた後、突如会社を辞めてビジネスクラスで1年間世界一周旅行に出る。
 その後、2年間日本で働いた後、またも突如会社を辞めて、現在アジアでの日本人就職について研究・発表を生業にしている。

詳細なプロフィールはコチラ

 ちなみに、この似顔絵は「海猿」「ブラックジャックによろしく」でおなじみ、漫画家の佐藤秀峰さんに描いて頂きました。

年がら年中tweet中! Twitterボタン
Twitterブログパーツ
カテゴリ
もりぞおさんにメールを送ろう
個人的な質問から、お仕事の依頼までなんでもどーぞ。 海外就職に関するご相談もうけつけてますー。

名前:
メール:
件名:
本文:

なんか買って!
もりぞおさんにちょこっと広告収入が入ります
もりぞお海外研究所
セミナー動画や海外で働く人たちとの直接コミュニケーションにご興味がある方は、下記バナーをクリック! Morizo_Kaigai_Kenkyujyo_01.jpg
こっちも電子化されました!
アジア7カ国で働いてみよう!
応募書類の作り方から面接の攻略法
現地の歩き方から、現地採用者の生情報まで!
広告
海外就職考えてる人は、とりあえず登録してみよう!
もりぞおさんにちょこっと広告収入が入ります!
まぐまぐ はじめました
最新記事
ついったー
検索フォーム
RSSリンクの表示
FC2おすすめブログ
recommend_bnr03.png
いんたびゅーず!
もりぞおさんに質問をしよう!匿名で。
インタビュータイトル
もりぞおWorks
2008年8月から2009年7月まで、北は北京五輪から南は南極(の側)まで、ビジネスクラスでうろうろしてきました。 image02.jpg

北京五輪でのアニマル浜口との2ショットから、地球最高の絶景ウユニ塩湖まで、いろんなところの写真集。 PhotoStudio.jpg

映画から、本から、メカまでなんでも書評。今でも気まぐれで月一くらいで更新予定。 20091017141444e4f.jpg
分類

就活編 インドネシア 準備編 フィリピン タイ 深セン シンガポール 英語留学 香港 01.日本 インド 電子書籍 ベトナム マレーシア 視察編 広告 東北編 海外就職 QA 

おしごと
QRコード
QR
ただの数字
提供
ディス ぷろぐらむ サポーティッド ばい
GJJロゴとりあえず
Javari
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。